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シンクロ・レゾルバ
角度概念。
たとえば地球から静止衛星までの距離35,000kmで、
身長170cmの人の角度誤差では0.01秒。
こうした、角度への限りない挑戦の姿勢が、
今日の多摩川精機の最先端技術をささえています。
たとえ一桁の精度アップに10年以上を費やしたとしても…。
電波望遠鏡のパラボラアンテナの指向角度検出
旋回角・俯仰角検出


三菱電機(株)殿提供
角度検出の極限に挑戦
多摩川精機はその時代に必要とした制御装置の角度精度に挑み製品化を成し遂げてきました。
本レゾルバシステムは被検出時軸に取り付けるセンサであるマルチスピードレゾルバとマルチスピードレゾルバの信号をデジタル変換するR/D変換器から校正されています。マルチスピードレゾルバは軸1回転当り、1サイクルと64サイクルのSin.Cos信号が出力される2種類の巻線が施されています。R/D変換器はマルチスピードレゾルバの信号を22bit(0.31"/1LSB)の純2進絶対位置信号に変換すると同時に、マルチスピードレゾルバの持つ検出誤差をP-ROM補正し、超高精角度検出を実現させています。
なお、以上の超高精度システムの製作はそれ以上の高精度な角度基準が必要となりますが多摩川精機では、この角度検出精度測定の基準器であるダイナミック精度測定装置を製作し、角度の極限測定システムを完成させています。

三菱電機(株)殿提供
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