話題のハイブリットカー
97年末にはCO
2
削減のため、各国首脳が京都に集まり会議を行った。
地球環境を世界中の人間が一丸となって考え直す切り札がご存知、
このハイブリッドカーだ。
ここにも多摩川精機の最新テクノロジーが生きている。…
トヨタプリウス(ハイブリットカー)エンジン内
システム構製図(概念図)
ハイブリットエンジンに搭載されたシングルシン
ハイブリットエンジンシステムは動力源としてガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせ、電気自動車(EV)のように外部からの充電を必要としない新システムです。燃費が2倍向上し、二酸化炭素(CO
2
)は半減すると言われています。
自動車にとって地球温暖化防止と省エネルギーへの対応は重要な課題です。とくにCO
2
の排出削減は燃費の向上にもつながるため、各社は研究開発に拍車をかけています。
このハイブリットエンジンに使用されるACモータと発電機は、回転角度センサーを必要とします。高温・振動・オイル等の厳しい環境の中で、高信頼性を要求される角度センサーとして、モーター用及び発電機用に計2台のシングルシンが使われます。
スロットルバルブ制御用ステップモータ
1992年(平成4年)自動車メーカよりステップモータの引きあいがあり多摩川精機は検討を開始、その後スロットルボディを製作していた京浜精機(現ケーヒン)との共同開発で2年後の94年10月より量産開始に至りました。
東京モーターショー(発表当時)
ステップモータ搭載エンジン